能楽ワークショップ 16回目

本日は今年最後のお稽古。年末で忙しいのか、お休みする方が多かった。

先生は前回に引き続き斉藤先生。
地謡のパートを一通り練習する。

さて、今回新しいことを少し習った。
それは、地謡の人たちが、舞台の上にどのように座っているかと、扇子の扱い方。

そういえば、扇子をもってあがっているところは見たことはあったが、実際にどのように動かしているのか全く知らなかったので、妙に新鮮な発見をしたような気がした。

地謡の人たちは、うたっていないとき袴の中に手を入れて待機しているんだ。
それに、うたっているときは扇子をひざの上にのせているのではなく、右手に扇子を立てるような形で持っているんだ。

それから最後に、当然のことながら2月の公演までにしっかり台詞を覚えるように言われました。
台詞は毎日練習していると、まるで歌のように音から先に覚えるようです。
歌詞は音を覚えた後で、勝手についてくるらしい。


これって、英語と同じだなぁと私は思った。
人によっては、英語の単語の意味を覚えられないと音も聞き取れないようですが、私の場合は小さい時から英語を音楽みたいな感覚で覚えていたから、話している内容はわからなくても、音は聞き取れる。
音が聞き取れると言うことは、それなりの発音もできる。
でも、悲しいかな意味は全くわからない。

う~ん。
とりあえず、上田先生が吹き込んでくださった地謡のテープを毎日聴いて、体に染み込ませていくか。
そしたらきっと、公演当日は足の痺れも気にせず、うたいきれることだろうと思う。

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