三室戸寺(あじさい寺)と「中国の小さなやきもの」in細見美術館に行ってきました

最近、青とか紫色が非常に好きになっており、そんな色に包まれる場所に行ってみたくて三室戸寺に行きました。

三室戸寺は京都の宇治市にあります。宇治市と京都市の中心部とではかなり距離が離れているのですが、
「源氏物語」の宇治10帖に描かれている通り、宇治の平等院など、趣のある場所がたくさんあり、こちらも世界遺産に指定されています。

さて、三室戸寺はあじさい寺といわれるほど、あじさいの多い寺ですが、本日行ってみて知ったのですが、
蓮の花や、つつじも多く咲き、4月以降季節に応じた花が咲き乱れる場所でもあるようです。

でも、私としては、やっぱりあじさいがメインのこの時期がお勧めで、1万株のあじさいが皆さんをお出迎えしてくれます。
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※写真は、一番鮮やかなピンク色のあじさいです。ひとつだけ、紫色に変わりかけの花があったので、撮ってみました。

ちなみに、私はあじさいの花が咲き乱れる中で、茶そばを食べてきました
あじさいの花をめでながら、ゆっくり食べる茶そばは、格別でした。

そうそう、三室戸寺は、その近くに飲食店やお土産物屋さんがほとんどないみたいです。
そのせいか、ご近所に住む方々が、ペットボトルのお茶やちょっとしたお土産をお寺の近くで売っていました。
まるで模擬店のようなお店が5~6店舗ありましたよ。

あじさいを堪能したあと、京都市内に行って「中国の小さなやきもの」in細見美術展を見てきました。

小さいってどれくらいかなぁと思って見に行ったのですが、ほとんどの展示品は直径5cm以内で、手のひらにのるようなものばかりでした。

その中で、私のお気に入りは、唐時代(7~8世紀)につくられたと思われる白磁弁口小注と、10~11世紀に作られたと思われる青磁刻花花文壷です。

白磁弁口小注は直径2cmくらいの水刺し風の焼き物で、当時の墓場に入れる副葬品だと思われます。
刺し口が3つに分かれているところが特徴で、お花のように見えます。

青磁刻花花文壷もとても小さくて、直径5cm程度のかわいい壷です。
その側面にきれいな花模様が刻まれており、その技術の高さをうかがわせます。
その横に、かわいい山羊も並んでいました。
山羊も青磁でできており、その辺りの展示物の注釈に、「丁寧に探せば、一般人でも手の届く金額のものがある」と書かれていたのにはびっくりしました。

以前、ミニチュアの切子ガラスを見たときもびっくりしましたが、ミニチュアのやきものは紀元前からつくられているようですから、こちらのほうがずっと歴史を感じました。

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