どんな時にも気づきはある

何事にも1年目の壁はあって新しい職場、新しい教科を担当するときなどに
大きく立ちはだかる時がある。

私の場合は、教師になって10年目ではあるけれど
毎年転勤しているので、前年度に学んだ学校のルールは、次の年に通用しないことが多い。

特に、小学部から中学部や高等部、その逆の場合もあるけど、
学部が変わると教育の仕方が変わる。

それは、教育内容もそうだけど、進路が大きく関係してくる
支援学校の場合、エスカレート式に高等部までは進学できるけど、
高等部を卒業したら、なんらかの居場所をみつけなければならないのだ。

そんなこんなで、学部による変化、同じ学部でも、学年が違うことにより、進路指導は全く異なってくる。

それだけなら、まだ気づきは少なかったのかもしれないが、
私の場合は、担当できる教科が、美術・家庭科・福祉科 と3つある

その上、小学校の免許もあるから、小学校でも教えることがあって、

子どもたちの成長に合わせて、私も毎年成長している。

それは、教材研究という形で表れてくることが多い。

今年の場合は、知的障がいをもっている生徒たちに、
そのレベルに合わせて作品作りをさせること。

知的障がいがあっても、学びたいという気持ちをもって学校に来ている生徒はたくさんいる。

でも、手先の器用さであったり、言語の理解度であったりと、
いろんな要素の関係で、うまくできない子もいるけど、

その子はその子なりに、毎日成長しているのだ。

そんなことに気づく毎日を過ごしていると、時々、授業で必要なアイテムはこんな感じだよって、
神様が教えてくれるみたいに、アイデアがあふれてくることがある
そんな時は、いろいろ助言してくれる先生方、
そして何よりも、いろんな工夫について考える時間を持たせてくれた生徒たちに感謝しながら、
よりより気づきを得られるように、毎日過ごせたらいいなぁと思っている。

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